いつの日かの休日 1

念願の映画「宝島」を9月後半の休日に友人と見ました。

勝手な感想を書きます!

昔の沖縄は今とは全く違う街の感じや雰囲気に自分のおじーおばーもこういう所で買い物とかしてたんかなーとかこんな感じの服着て街を歩いていたのかなーとか思いを馳せながらどんどん物語に引き込まれました。

コザ暴動や本土復帰は、小中学の平和の授業やニュースで聞いて知っていたけど戦果アギヤー、小学校に米軍機墜落は知らなかったもっとまだまだ知らない事はたくさんあると思うが、沖縄の過去の事ここでこういう事件があったんだとか、知るキッカケになったしこの時代に生きていたウチナーンチュって生活が豊かとは言えないが、戦争を乗り越えて生き抜いたのにやっと戦争が終わったと思えば踏み躙られる虐げられるような事件があったり過酷な環境の中、我慢して我慢して耐えてきたんだと私が今持ってる感情では追いつかない程の怒りや悔しさがあったんだなと感じました。

映画を見ながらずっと、悔しさや怒り悲しさあとこの時代を生き抜いたウチナーンチュが先祖である誇らしさ強さに感動して感情ぐちゃぐちゃでした。

沖縄を中心にした映画だったが、この映画は沖縄だけじゃない今の日本人に刺さるんじゃないかなと勝手な感想でした。

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